あなたの言葉(愛言)が水子に対する一番の供養になるのです。
供養することによって、初めて水子は存在を認められ天国に導かれるのです。
そして、幸せな場所に導かれるのです。
水子にとってお父さん、お母さんは永遠の存在です。
生まれてきた子供と同じように、普段の生活の中で、自分の存在に気付いてほしいのです。
年に一度でも月に一度でも、水子のことを思い起こして手を合わせることだけで、
あなたの生活も変わってくるはずです。
「あなたの心の中だけにとどまる淋しく悲しい気持ち』
流産、死産、中絶、この世に生まれて来られなかった命
あなたのこれからの人生を幸せに歩んでいく為にも、命を授かった事を明らかにすることが赤ちゃんにとっても、あなたにとっても、大切なことなのです。
それは『天から授かった命を形にして記憶に残す』ということです。
亡くした赤ちゃんが祟るとか障りがあるからとか、そういうものではありません。
フワフワしていて、行くあてもなく、暗い場所に漂っている、そんなあなたの赤ちゃんを供養というやさしい心でそっとつつんであげてください。